今年もよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます!

 

こんにちは。
スマレジ社員のゆうです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

クリスマスから年明けにかけて食べてばかりいたもので、かなり太ったと思います(体重計は怖くて乗っていない)。

今日から頑張ってダイエットをしたいと思います。

 

年末年始になるとあちこちで歩いて、お買い物したり飲食したりするケースが多々ありました。

職業柄レジをじっくり見てしまう癖がついてしまい、もっとスマレジ増えないかなぁ~なんて常々思います。

このブログもスマレジの魅力が少しでも伝わればいいなと始めたものなので、多くの人にスマレジを知ってもらい、どんどん拡大していきたいです。

 

各お店のレジを見ていく中で、ここ数年でキャッシュレス決済が広まってきたなぁ~という印象を受けました。

最近僕も現金を持たずにキャッシュレス決済で済ますことが多く、わざわざお金をおろしに行ったり、お金をおろす際に手数料をかけてしまうことも無くなりました。

QR決済だとクレカと紐づけできるので、QR決済で買い物時にクレカのポイントが貯まるので、とても便利です!

 

みそかに北海道の北東にある遠軽町のロックバレースキー場に行ってきました。

急遽行くことが決まったのですが、持ち合わせがあまりなく、リフト代の支払いをキャッシュレスでできたらと考えておりました。

実際に行ってみると、クレカも電子マネーQR決済も対応しており、大変感激しました!

また、数年前に道の駅とスキー場が合併して、すごくきれいな建物で、足湯も併設されていたので、スキーの後は足湯でまったりしました。

 

こちらの遠軽町ですが、機動戦士ガンダムのキャラクターデザインを手がけた安彦 良和さんの生まれ故郷で、足湯の建物の横にガンダムに登場するザクのマンホールがありました。

 

なお、遠軽町の瞰望岩(がんぼういわ)は、同じく安彦 良和さんがキャラクターデザインを手がけた勇者ライディーンの人面岩のモチーフになった場所だとか。

 

今回はスマレジから脱線しましたが、2024年もスマレジをよろしくお願いいたします!

グループコードの使い方

こんにちは、スマレジ社員のゆうです。

 

今回はグループコードの使い方について話していきます。

 

商品の基本情報に「グループコード」という項目があるのですが、これは何に使うのか?

 

グループコードは設定することで、部門以外にも商品をグループ化することができます。

 

アパレルを例に説明をしていきます。

アパレルの場合、アウターやトップスといった部門があって、アウターの下にダウンジャケットやトレンチコート、トップスの下にTシャツやトレーナーといったジャンルがあります。
これらを部門で親部門、子部門と設定しますが、ブランドごとでも細分化して売り上げがわかるようにしたいなといった場合に、グループコードにメーカー名を入れます。

 

そうすることで部門とは別にグループコードに入れたブランド名ごとの売り上げを出すことができます。

 

じゃあ、ブランド名を親にして、アウターを子部門、ダウンジャケットを孫部門にしたらよいのでは?という考えに行き着くかもしれません。
しかしながら、それを行うとメーカーごとにアウターやダウンジャケットという項目を作らなければならず、単純にアウターやダウンジャケットという名称で部門を登録すると部門を絞って検索する際にどのブランドのアウターやダウンジャケットかがわからなくなります。

 

グループコードは様々な売り上げ分析の検索オプションに検索項目が設けられているので、いろんなパターンでの売上分析ができるため、設定していると非常に便利になります。

 

グループコードの設定は、下記URLのヘルプページにてご案内いたしております。

◆ 部門が異なる商品に、売上分析用のコードを登録する(グループコード)
 https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/202518493

 

本日はここまで!

自動釣銭機のトラブル1

こんにちは。

スマレジ社員のゆうです。

 

今回は自動釣銭機のトラブルについて説明をしていきます。

自動釣銭機のトラブルについては、いくつかのケースがあるので、複数回に分けて説明をしていきます。

 

今回は紙幣・硬貨の詰まりについてです。

このケースは使っていて突然詰まったというものもあれば、セルフレジで使用のケースで紙幣のところに硬貨を入れたというケースもあります。

 

紙幣・硬貨が詰まった場合の対処方法は以下の通りです。

【硬貨】
1.電源ボタン横にある鍵穴に専用の鍵を差し込み【保守】に回します
2.装置内部を開くため硬貨部を手前に引きます
3.搬送路にある詰まっている硬貨を取り出し硬貨部を元に戻す

 

【紙幣】
1.紙幣排出口の左にある鍵穴に専用の鍵を差し込み【保守】に回します
2.装置内部を開くため紙幣部を手前に引きます
3.搬送カバーを開いて取り出しガイドを外します
4.開閉レバーを開き、ハンドル取り付け部に取り付けます
5.ハンドルを左右に回して紙幣を移動させ、搬送開閉レバーの開口部より詰まった紙幣を取り除きます
6.紙幣取り出し後は、元に戻します

 

説明文を書いてみましたが、詳細は下記URLのスマレジヘルプページにて、画像付きでご案内しておりますのでご参照くださいw

 

紙幣に折れやしわがあったり、無理やり大量に入れようとすると詰まる原因にもなりかねるので、そのあたりは注意してご利用ください。

 

本日はここまで!

自動釣銭機のトラブル1

こんにちは。

スマレジ社員のゆうです。

 

今回は自動釣銭機のトラブルについて説明をしていきます。

自動釣銭機のトラブルについては、いくつかのケースがあるので、複数回に分けて説明をしていきます。

 

今回は紙幣・硬貨の詰まりについてです。

このケースは使っていて突然詰まったというものもあれば、セルフレジで使用のケースで紙幣のところに硬貨を入れたというケースもあります。

 

紙幣・硬貨が詰まった場合の対処方法は以下の通りです。

【硬貨】
1.電源ボタン横にある鍵穴に専用の鍵を差し込み【保守】に回します
2.装置内部を開くため硬貨部を手前に引きます
3.搬送路にある詰まっている硬貨を取り出し硬貨部を元に戻す

 

【紙幣】
1.紙幣排出口の左にある鍵穴に専用の鍵を差し込み【保守】に回します
2.装置内部を開くため紙幣部を手前に引きます
3.搬送カバーを開いて取り出しガイドを外します
4.開閉レバーを開き、ハンドル取り付け部に取り付けます
5.ハンドルを左右に回して紙幣を移動させ、搬送開閉レバーの開口部より詰まった紙幣を取り除きます
6.紙幣取り出し後は、元に戻します

 

説明文を書いてみましたが、詳細は下記URLのスマレジヘルプページにて、画像付きでご案内しておりますのでご参照くださいw

 

紙幣に折れやしわがあったり、無理やり大量に入れようとすると詰まる原因にもなりかねるので、そのあたりは注意してご利用ください。

 

本日はここまで!

PAYGATE POSとは

こんにちは!

スマレジ社員のゆうです。

 

今月3日から5日まで3連休だったのですが、家族がコロナや風邪でバタバタ倒れ、家に引きこもってました。

お出かけが好きなので大変悲しかったのですが、ここらでしっかり体を休めました。

 

季節の変わり目になってきているので、皆様も体調にはくれぐれもご注意ください。

 

では、本日はPAYGATE POSについてお話していきます。

最近コールセンターでも問い合わせが増えてきております。

で、PAYGATE POSとは何ぞやということですが、これはPAYGATE端末というキャッシュレス決済端末上でスマレジを使用することができるアプリなのです。

そのため、PAYGATE端末だけで『販売業務・決済端末・レシートプリンター』の役割を担い、持ち運びも簡単なので、例えば飲食店などでお客様のテーブル卓で会計を行ったり、野外での物販などのシチュエーションで使えたりします。

 

なお、ご利用いただくにあたり、アプリマーケットの『PAYGATE POS LINK』へのお申し込みも必要となりますので、注意が必要です。

 

また、現金決済をご利用いただくことも可能ですが、PAYGATE POSにはスマレジPOSにある「精算」の機能が付いておりません。

PAYGATE POSの精算については後々説明していきたいと思います。

 

PAYGATE POSに関してのヘルプページは、下記URLよりアクセスできます。

 

◆ PAYGATE POSとは
 https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/16103954624793

 

◆ PAYGATE POSをはじめる
 https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/16056962666009

 

PAYGATE端末をご利用される方も増えてきており、今後はPAYGATE POSのご利用数も増えることが見込まれます。

ご興味があれば、是非ご検討を!

 

本日はここまで!

スマレジで使えるオーダー方法

こんにちは。

スマレジ社員のゆうです。

 

今回はスマレジで使えるオーダー方法についてお話します。

ウェイターで使うものが多いのですが、スマレジではテーブルオーダーやモバイルオーダーなどを利用することが可能です。

 

テーブルオーダーは、従業員が注文を受け付けるものではなく、テーブルに設置している端末からお客様が注文を打つものです。

最近はファミレスや居酒屋などでも増えてますよね。

概要は下記URLのヘルプページから。

◆ テーブルオーダーとは
 https://help-waiter.smaregi.jp/hc/ja/articles/1500001508361

 

また、スマレジで直接提供しているものではありませんが、アプリマーケットでも使えるオーダー方法があります。

 

一つはQR Order」というものです。

こちらは、QRコードを読み取るだけでお客様のスマホから注文ができるスマレジ連携アプリです。
 日・英・中・韓の4ヶ国語に対応しており、
・テイクアウト
・テーブル(タブレット)オーダー
・飲み食べ放題機能
・メニューのデジタル化
などの便利な機能がそろっています!

 

二つ目が「LBB Cloud」というものです。

こちらもテーブルオーダーの一種ですが、お客様のスマートフォンから注文をいただくため、テーブルごとにタブレット等の設備投資が不要となり、注文業務を省略でき事業者様の負担を大きく減らすことができます。
機器設置によるコストカットに繋がるのは魅力ですよね。

 

他にもスマレジのアプリマーケットには便利な機能を備えているアプリがあるので、ご確認くださいませ!

 

 

話は脱線しますが、先日札幌に新しくできた水族館に行ってきました。

大型スクリーンに映し出された海の世界をデジタルアート(プロジェクションマッピング)はすごく印象的でしたし、クラゲの展示は幻想的で素敵でした。
中ではお酒も飲めるのも魅力!

一番驚いたのは、スマレジを使っていたことです!
思わず娘にペンギンのぬいぐるみを買ってあげましたw

本日はここまで!

 

棚卸で調整中を利用する

こんにちは。

スマレジ社員のゆうです。

 

今回は棚卸についてお話していきます。

棚卸の内容でよくある問い合わせの中に「調整中って何?」というものがあります。

この調整中についてですが、調整中のステータスにしている間に発生した在庫変動を棚卸の在庫数量への反映をストップすることができる機能です。
調整中の間は不要な差異が発生することなく、適正な差異の確認を行なうことが可能です
調整中の在庫変動は、棚卸完了後に確定した在庫数に対して反映します。

 

なお、注意点があります。

【一度実行した調整は解除しない】

調整中を利用して棚卸を行なう場合、一度実行した調整は決して解除しないでください。

調整を解除してしまうと、ストップされていた在庫変動が在庫数量に反映し、不要な差異が発生してしまいます。

解除後に元の調整状態へ戻すことは一切できません。

 

【一部の条件で行なう棚卸には対応が難しい】

調整中を利用する棚卸は、すべての商品の棚卸数量入力後に調整を実行することを前提としています。

日付をまたいで棚卸数量を数えたり、営業中に棚卸数量を数える場合、調整を実行する前に発生した在庫変動は在庫数量に反映します。

そのため棚卸数量を数えるタイミングによっては、在庫数量が必ずしも正しい値ではないという現象が起こる可能性があります。

上記のような棚卸では不要な差異が発生することがありますので、調整機能の利用は推奨していません。

自動追従機能を使った棚卸をご利用ください。

 

自動追従については、また別の機会に説明いたします。

 

『調整中を利用する』場合の推奨設定は以下の通りです。
棚卸フロー『調整中を利用する』を選択する方は、スマレジの棚卸を継続して利用してきたお客様かと思われます。
これまで通りの棚卸を行なうためには、以下の設定をオススメいたします。

【推奨する棚卸設定】
棚卸基準:更新日
自動追従:利用しない
取置在庫取扱:どちらでも可(運用に合わせて設定してください)
マイナス在庫での棚卸完了:どちらでも可(運用に合わせて設定してください)
棚卸差異計算式:どちらでも可(運用に合わせて設定してください)

 

本日はここまで!